ストリートピアノ巡りに必要なものの中にタイムスケジュールがあります。
今回は私が使用しているタイムスケジュール表をご紹介します!
無料ダウンロードで使えるようにしていますので、ご興味がありましたら使ってみてください。
私が使用しているタイムスケジュール表
Excelで作った簡単なものですが、かなり重宝しています。
下記ボタンよりダウンロードできますので、ご興味がある方は使ってみてください。
一般公開用に少し使いやすいように下図のような改修しました。
使用方法はこの後ご説明します。
タイムスケジュール表使い方
入力する箇所は出発時刻・行先・移動時間・滞在時間の4項目です。
No・到着予定時刻・出発予定時刻の3つは自動で表示されるようになっています。
表示タイミング:
- Noは行先を入れた時
- 到着予定時刻は移動時間を入力時
- 出発予定時刻は滞在時間を入力時
出発時刻:
8時であれば8:00と入力します。
自動的に午前・午後を判定していますので、午後2時の場合は14:00と入力します。
※0:00~23:59までが入力できます。
行先:
行先は名称を入力します。
幅は随時調整してください。
移動時間・滞在時間:
この場所は分数で計算するようになっています。
30分であれば30と半角数字で入力します。
1時間を超える場合、例えば2時間であれば120と入力すればOKです。
※行を削除したりすると、式が計算できなくなりますのでExcelがわかる人以外は入力しなおして使用することをおすすめします。
使い方は以上です。
タイムスケジュールを使うようになった経緯(メリット)
タイムスケジュールを使用するようになった理由は3つあります。
- ストリートピアノの開放時間に間に合わないことが事前にわかる
- 調べる手間が減る
- 予測を立てながらのリスケジュールが可能
ストリートピアノの開放時間に間に合わないことが事前にわかる
ストリートピアノは開放時間が決められています。
中には2時間しか開放されていないといった事や1日2回枠が設けられていて1枠の開放時間が短い場所などもあります。
そこで一番ショックなのが行って間に合わないということです。
これまで、何回も行って間に合わないことがありました。
タイムスケジュールを使う事によって、間に合わないことが事前にわかるようになり効率よくストピスポットを巡れるようになりました。
調べる手間が減る
私はストリートピアノ巡りをする際はGoogleMAPを活用します。
ストリートピアノ巡りは1日7カ所ぐらいあるのですが、GoogleMAPでは各ストリートピアノ間にかかる移動時間が実はわかりません。(7カ所合計の時間で出てしまうので、移動時間を調べるためには各々のストピスポット間で調べなおす必要があります。)
タイムスケジュールを開けば、各ストピスポット間のおおよその時間が一目でわかるので調べる手間が格段に減りました。
予測を立てながらのリスケジュールが可能
実際、頭でシミュレーションをしてストピスポットを巡りますが、交通渋滞・ストピの演奏待ちなどで予測の立てられない事象が発生することがあります。
このしわ寄せは後ろの方へと詰まっていく事になりますが、タイムスケジュール表では時間を調整できるようにしています。
そのおかげで、間に合うのか・順序を変更したら間に合うのか・諦めるのかといったシンプルに考えることができます。
予測を立てながらのリスケジュールがその場でできる点がメリットです。
あとがき
今回はストリートピアノ巡りのツール、タイムスケジュール表についての記事を書きました。
一から作りたい!・時間の自動計算の仕組みを知りたい!
という方はこちらの記事をご覧ください。
こちらのサイトも私が趣味で運営しているものになります。(ご存じの方もいると思いますが以前はExcelとストリートピアノ一つのブログだったんですよ^^)
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