【東京都国立市】旧国立駅舎にあるストリートピアノ #プレイピアノ

東京都国立市にある旧国立駅舎のストリートピアノを弾いてきました。

ストピ初心者から見た弾きやすさ

ストピ初心者でもいける！：4.0

※「個人的な弾きやすさ」は主にギャラリーの多さやピアノの設置場所・雰囲気等で判定しています。
ストリートピアノで初めて演奏する曲などの判断にもおすすめです。

ランク表記は以下のような感じです。

場所

〒186-0002 東京都国立市東１丁目１ 旧国立駅舎

国立駅の南口から出てすぐです。

おすすめアクセス：電車

最寄り駅はJR国立駅になります。
近くに駐輪場や駐車場はありますが道路が混雑しているのと、駐輪場は設置台数が少ないので駐輪できないことがあります。

なので、電車が一番行きやすいと思います。

設置時期：常設

１日各１時間の２時間になっています。

12:00～13:00

17:15～18:30

イベント等で演奏できない場合もありますので、事前にホームページをご確認ください。（Webサイトはこちら）

演奏する前にピアノ前に記帳する場所があります。
下記はイメージです。
①12:00～12:15　Aさん
②12:15～12:30　Bさん
③12:30～12:45　Cさん
④12:45～13:00　Dさん

名前がなければ、記帳しその時間内に演奏をする形式です。

ピアノ：アップライトピアノ

プレイピアノデー

毎月、プレイピアノで―というのを開催されているようです。
（わたくしはまだ行ったことがありません。）
この日は演奏可能時間が６時間半に拡大されるようです。
直近ですと、2023年8月15日（日）だそうです。

ピアノ設置の由来

このピアノはくにたちのまちのヒストリーに埋もれた「国立音楽村」構想に再び灯をともし、誰もが音楽を楽しみ、共に響きあう、国立市のまちづくりの理念とも通じるシンボルです。

旧国立駅舎に寄贈いただいたピアノ「SCHIMMEL」は、中央ドイツの都市ブラウンシュヴァイクに本社を置く、ドイツの歴史ある名門ピアノブランドです。 くにたち 国立大学町(現国立市)のまちづくりの参考のひとつにしたといわれる中央ドイツの都市ゲッティンゲン(ゲッチンゲン)と同じ、ニーダーザクセン州とい うご縁、「SCHIMMEL」ピアノの日本総代理店が、国立市に居を構えて約半世紀のピアノ販売店「ムサシ楽器」であるというご縁も重なり、今回このピア ノを設置するに至りました。

国立市のサイトより引用

注意点

• 必ずピアノ天板に設置された「使用上の注意」をご確認ください。
• 演奏時間は１人１５分までです。持ち時間を守って演奏してください。
• 予約は演奏者ご本人のみ可能です。代理の方は予約はできません。
• 予約した演奏時間から５分を経過しても演奏がない場合はキャンセル扱いになります。
• 予約は原則、１人１枠（１５分）までです。ただし、時間になっても予約が入っていない場合は２枠目以降も演奏できます。
• ピアノ以外の楽器とのセッションを行う際は以下のルールを守ってください
  ・人数はピアノ演奏者を含めて２人までにしてください。
  ・生音の楽器のみとし、アンプ等を利用する電子楽器の利用はご遠慮ください。
  ・歌唱はご遠慮ください。
  ・演奏者が２人でも待ち時間は１５分までとなります。時間内に準備・撤去まで完了してください。
• 天板は開けないでください。
• ピアノを乱暴に扱う、傷つけるといった行為が見受けられた場合、弁償いただく場合があります。
• 当館関係者からのお願いに応じていただけない場合、ご利用をやめていただきますので、ご留意ください。

その他情報（待機場所など）

待機場所の有無：あり

観賞用イス・机：あり

人通り：普通

近隣のストピスポット

あとがき

ストリートピアノのみならず、他の楽器とのセッションも可能な場所は珍しい場所だと思います。
また、音楽を起点に街づくりをする雰囲気があるので、演奏しやすいと思います。

ぜひ、行ってみてください。