オリジナルTシャツを作りたい!デザインはイラストAC、TシャツはPlusOneで作った時の話

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yukimi
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今回はストリートピアノではなく、オリジナルTシャツを作った時の話です。
オリジナルTシャツをサイトで調べると業者が色々ありすぎて調べるのが大変でした。

  • ちゃんと作ってくれるのか
  • 工程がわかりやすいのか
  • 作った後、プリント部分がはがれたりしないのか

この3つの点に絞って探しました。

今回制作したところは個人的によかったです。
自分でも作ってみたいという方は参考になると思いますので参考にしてみてください。

今回作成したTシャツはこれ!

Tシャツの納品までは早くても1か月ぐらいはかかります。
デザイン決定からTシャツのプリントだけでも2週間はかかるので余裕をもっての注文がおすすめです。

ちなみに価格ですがTシャツ2枚で9,152円でした。
Tシャツの値段は860円/枚と安いのですが、転写加工とプリント代で5,800円かかっています。
※Tシャツだけで見ると安いんですけどね。

yukimi
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私もTシャツが手元に届くまで1か月半かかっています。
ざっとした流れです。

Tシャツデザイン考察から納品までの流れ
  • 工程1
    デザイン考察
  • 工程2
    デザインの微調整
  • 工程3
    Tシャツの選別
  • 工程4
    デザイン入稿
  • 工程5
    最終チェック
  • 工程6
    納品
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工程1:デザイン考察

私は絵が描けないため、イラストACというサイトで気に入ったイラストを使用しました。

イラストAC

イラストACは素敵なイラストがたくさんあるサイトです。
街中でよく見かけるイラストもここでたくさんあるので、このサイトを企業も活用していると思われます。

ちなみにイラストをダウンロードする際はアカウントが必要になりますが、登録すればだれでもダウンロード可能です。

著作権は…?

ここで気になるのが著作権です。
イラストACで取り扱っている画像は個人利用であれば問題ないとのことで確認しております。

販売目的などであれば、商品化用のライセンス契約が必要になるようです。
クラスTシャツやチームTシャツなどで作成する際の確認は取れていませんが、10人に1人はデザインできる人が1人はいると思うので、自作してしまった方が良いと思います。

yukimi
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今回ご紹介するPlus Oneさんは手書きの絵もうまく整えてくるようですよ。

工程2:デザイン微調整

私の場合、イラストACで取得したデザインに若干テコ入れしています。

yukimi
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自転車で巡っているということをわかるようにしたかったので、自転車のイラストを付けました。
あと元のデザインは神奈川県の絵が赤色になっていますが、この辺もTシャツに合わせて変えています。
こういった、別の作者のイラストを組み合わせて作っても問題ないようです。

イラスト編集ソフトはPhotopeaを使いました。
理由は、Web上で動作する点、細かな編集ができるという点と解像度350dpiで出力するために使用しました。

私はWebなので解像度についてはあまり気にしていませんでしたが、何かに印刷する際、解像度が高くないと荒っぽくなってしまうようで解像度については注意をした方が良いようです。
Tシャツづくり、とてもいい勉強になりましたね。

工程3:Tシャツの選別

私は自転車に乗る関係で速乾性や抗菌防臭加工のものかつ安いものを探していました。
そこで行きついたのがPlusOneという会社のTシャツプリント会社でした。

公式サイトはこちら

選択したTシャツはLIFEMAX
材質としてはさらさらしていて、ワークマンのFindout980円のTシャツに似ている感じです。
(ワークマン愛用者ですw)
私はさらさらした生地を探していたので、丁度よかったです。

数あるTシャツメーカーショップの中でPlusOneを選択した理由は…?

  • サイトがわかりやすかった(作業工程の漫画がすごくわかりやすかった。)
  • スポーツ用の生地がある(Tシャツの種類も豊富)
  • デザインの修正が無料

サイトはとにかく操作しやすかったですね。
また、Tシャツの種類やカラーの選択バリエーションも多くとてもよかったです。
メールでの対応がメインでしたが、とても丁寧に対応していただきすべてにおいてスムーズでした。

デザイン修正は何回も無料とのことで、これは初めての人にとってはどういったものができ上るのかが不安なところがあるので、非常に助かりました。
私は実際1回の修正で完結したのでほとんどその恩恵をうけませんでしたけどw

期待値を超えた会社さんでTシャツづくりがとても楽しかったです。

工程4:データ入稿&工程5:最終チェック

データ入稿をしてからは、実際にTシャツにイラストデータを反映させたイメージが送られてきます。

自転車との境界線がなかったので、アウトラインを追加しました。
修正何回無料でしたが、ほとんど思った通りの仕上がりだったので修正は1回しかしませんでした。

工程6:納品

基本的にメールでのやり取りになります。
メールにて、完了メールを送るとTシャツにプリントしてくれて、指定先の住所に配送してくれます。

実際に着用してみての感想

生地感、汗をかいても自転車に乗っていると同時に乾くので理想通りのTシャツでした。
汗かいても目立たないですし、何より汗臭い感じも全然しないので良かったです。

ちなみに5回ぐらい洗濯していますが、プリントのはがれなどはなさそうなので、結構丈夫な感じがします。

あとがき

いかがでしたでしょうか。
今回使用したリンクをまとめましたので、よろしければ参考にしてみてください。

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サイトロゴのワッペンも作ったのですが、これは別の記事で書きたいと思います。

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