チャリピを初めてもう間もなく1年でしょうか。
今回は自転車でストリートピアノ巡りのリスクを書きたいと思います。
リスクはありますが、はまる理由もあります^^
自転車でストリートピアノ巡りのリスク
リスクは以下のような感じです。
- 交通事故
- けが
- 日焼けや熱中症
- 雨の日は行けない
とにかく生身の身体なので危険と隣り合わせになりやすい点にあります。
交通事故
自転車は車道を通るのが基本になりますので、車が通る左側を通行することになります。
私はまだ交通事故を起こしたことはありませんが、(これからも起こさないような運転を心がけます)道の橋にはゴミや砂利・石といったものが堆積しやすく、それに乗り上げてしまうと転倒してしまう恐れがあります。
(転倒しやすい理由は、自転車のタイヤは車のタイヤなどに比べるとはるかに細いので、安定性も悪いためです。)
また、幅寄せなど危険な運転をするドライバーもいます。
たった1回の転倒が命の危険を脅かすことにつながってしまいますので、前のみならず左右など広い視点で注意する必要があります。
交通事故の危険と隣り合わせな点がチャリピの最大のリスクです。
けがをするリスクがある
けがのリスクは交通事故だけではありません。
私は、ふくらはぎやふともも、膝、腰・背中・腕・手のひら・首と自転車でストリートピアノ巡りを始めた当初毎回どこかしら痛めていました。
理由ははっきりとしていて、自転車のこぎ方が悪かったのです。
行く度行く度、どこか痛めていました。
今は改善して、腕とふとももの筋肉痛ぐらいです。
改善した方法はYoutubeを見て乗り方を勉強しました。
今は情報源がたくさんああるので助かりますね。
ペダルはこぐのではなく回す。です。
最初はこの意味が全く分からなかったのですが、ペダルを回す事を意識するようになってから身体を痛める事もなく、また長距離も走れるようになりました。
日焼けや熱中症などのリスクがある
日焼けや熱中症のリスクもあります。
この記事を書いた夏の時期は特に注意が必要です。
日焼けは完全防御することはできないので、できるところを対策するという感じです。
とは言え日焼け止めなどは後半汗で流れてしまいます。
熱中症対策には、とにかく水分と塩分補給です。
あとは、着る服も熱を放出するような服を着るようにします。
着衣と肌の間で熱がこもってしまうため、体感温度が変わってきます。
(個人的にワークマンが安くてめっちゃおすすめです。)
過去に水分補給には無印良品さんが無料の給水スポットの記事を書きましたのでこちらも御覧ください。
栄養補給は食べ過ぎると苦しくなって自転車がこげなくなるので注意が必要です。
雨の日は行けない
雨の日に自転車がこげないかと言われるとそうではなく、ピアノが湿度に弱いため雨の日は自転車でストピ巡りができなくなります。
とはいえ、マンホールの上など滑りやすくなるのと、体調を崩す可能性もありますから雨の日は自転車で行くのはどのみち避けた方が良いですけどね。
なぜそんなリスクがあるのに自転車で行くのか?
なんといっても訪れる場所の景色です。
目的はストリートピアノのコンプリートなのですが、普段見ることのできない景色を見ています。
自転車は自分の身体一つでどこへでも行け、その機動力に魅了されました。
今はこうして、色々な景色を楽しんでいますがとある時期を境に景色が好きになっています。
その前はもっとも嫌いなものは”旅行”でしたから。
お金もかかるし、疲れるしなぜ高いお金払って苦痛を感じなくてはいけないんだと思っているぐらいでした。
その経験が変わったのは10年前にニュージーランドを訪れた事で変わりました。
その当時はワーキングホリデービザで渡航したのですが、約1年間WWOOFという農業ボランティアしながら移住していく生活をしていました。
その時に、自分の目で見る事の重要性というのに気づかされた事がきっかけです。
チャリピ記事ではルートや行く過程での景色写真など掲載しています。
ちなみにストリートピアノ巡りする過程で撮影した写真は、フォトACという所でも投稿しています。
このStopi-JAPAN.comでは不正防止のため、コピーやダウンロードを禁止としているため、フォトACでダウンロードできるようにしています。
良さそうな写真などがありましたら使用していただいてOKです。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
私は運に恵まれているお陰か、こうして今もストリートピアノ巡りを自転車いくことができています。
私自身もいつまでこうしてストリートピアノ巡りをできるかはわかりませんが、身体が動く限りはやっていきたいなって思います。
今後は自転車の動画なども投稿していきたいなって思います。
陰ながら応援していただけたら嬉しいです^^
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