東京都北区の赤羽駅近くにある商業施設赤羽METSさんにあるストリートピアノを弾いてきました。
本屋さんの前にストリートピアノが設置されています。
一応屋外に当たるので、冬は寒さ対策が必要です。
ストピ初心者から見た弾きやすさ
ストピ初心者でもいける!:
人通りはありますが、演奏しやすいストリートピアノスポットです。
※「個人的な弾きやすさ」は主にギャラリーの多さやピアノの設置場所・雰囲気等で判定しています。
ストリートピアノで初めて演奏する曲などの判断にもおすすめです。
ランク表記は以下のような感じです。
ストピ初心者おすすめ:
ストピ初心者でもいける!:
ストピ初心者はきついかも…:
ストピ中級者以上がおすすめ:
緊張必須(挑戦してみて):
場所
〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目7−91・ METS 赤羽第一葉山ビル 店舗内入り口
店舗の入り口前にあるので、すぐわかります。
この場所を待ち合わせ場所にしている方もいるようで、夜は人が結構多い印象でした。
おすすめアクセス:電車・自転車
赤羽駅が最寄り駅です。
徒歩10分以内で行けるので電車でのアクセスがおすすめです。
また、自転車も駐輪できる場所があるので行きやすいです。
設置時期:常設
10:00~21:00
METSビル営業時
ピアノ:アップライトピアノ
とてもいい音が出ていました。
入り口の奥は本屋さんなのですが、本屋さんの中でも演奏している音が聞こえていますよ。
順番待ちの間に本を探したりできるのもすごく良かったです。
誰も演奏していない時にカバーがかかっている時がありますが、その時はカバーをあげて演奏できるようです。
(弾けない日だと思っていたら、カバーを持ち上げて弾けるそうです)
注意点
注意事項参照
- 長くても10分程度で一度席を離れて周辺の様子を見るようにしてください。
- ストリートピアノの設置継続の成否は、皆様の「良識の掛け算」の結果です。
マナーが悪ければ撤去しますので、「品位ある利用」をお願いいたします。
注意事項はたったこれだけなのですが、全てが詰まっています。
その他情報(待機場所など)
待機場所の有無:なし
ピアノの近くに待機しています。
私は本が好きなので、本屋で本を探しながら待機していますね。
観賞用イス・机:なし
立ち見です。
人通り:多い
赤羽駅に通じている通りに面しており、人通りが多いです。
近隣のストピスポット
期間限定ですが、赤羽駅やLaLaガーデンといった所でもストピが登場しています。
あとがき
- 夜9時まで演奏可能のストリートピアノ
- 人通りは多いがストピ初心者でも弾きやすいスポット
- カバーがかかっていたらカバーをあげて演奏できる
初めて訪れた場所でしたが、月曜からの夜更かしでもよく赤羽周辺は取材されていたのでなんとなくの印象はありました。(音楽に対しては寛容的な印象)
ストリートピアノの演奏可能時間帯も夜9時と結構遅くまで演奏可能な点を見ても寛容的な事が伺えますが、これまでストリートピアノが設置できているのは、設置する側、演奏する側、聞く側の調和がとれている成果なんだと感じました。
コメント
実はこちらのピアノは未だに弾けずのピアノになっています(涙)。訪れる度カバーが楽器の本体を包んでいる光景しか見たことがありません(大涙)。
ミキティさん
私もカバーがかかっていると演奏できないと思っていたのですが、
先日、カバーがかかっていたのですが、ピアノの鍵盤の蓋をあけて演奏している人がいましたよ^^
演奏時間内であれば演奏できるようですよ
先ほど、私のFacebookにその様なメッセージがありましたが、今後、いつストピを再開出来るかの目処がたっていません(涙)。
ミキティさん
お仕事の関係上、なかなか予定が立てられないでしたよね
早く演奏できる日が来るといいですね^^
ついに、先日リベンジ成功しました。汐留シティセンターの後、このピアノに訪れました。やはり、本体カバーと鍵盤が蓋さっている状態なので、演奏時に外しましたが、ピアノを裸にする様な感覚なので、「ピアノちゃん、ごめんね。」と感じながら、思わず興奮してしまいました(笑)。
ミキティさん
METSさんのピアノ服着てましたかw
本屋さんの前にピアノが設置されているので、ピアノ演奏待ちの時にその本屋さんの前で面白い本を探す時間も私は結構好きです。
ピアノは普段、音を出さないよう、鍵盤が蓋さっている、また、弦にダンパーが密着している、それでいて、強く鍵盤を押すと大きな音が出る、例えが良くないイメージですが、ピアノは非常ベルみたい、だと思っていた時期もあります(涙)。普段、音を出さないよう、通報ボタンにカバーされていて、強く通報ボタンを押すと大きな音が出る、恐ろしいくらい激似です(大涙)。ちなみに、当たり前ですが、私は押したことがありません。
ミキティさん
非常ベルは私も押す機会に遭遇したことはありません。
押してみたい気持ちはありますけどね。