「大阪万博にストリートピアノが登場するのではないか」と思った点が2つあります。
1つは映像、2つ目は理念
大分先の話なのですが、今は頭の中に入っていない万博もストリートピアノが登場するのか?しないのか?の見方があると少しは楽しめると思って記事にしてみました。
万博とは
「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、
地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。1970年に日本、そしてアジアで最初に開催された
大阪万博(EXPO’70)は日本の高度経済成長をシンボライズする一大イベントとなりました。2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛・地球博に続き、
万博公式ホームページ
20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
次からはストリートピアノが登場するのでは!と思った点について書いていきます。
1つ目:映像
大阪万博の公式Youtubeチャンネルに「大阪・関西万博 フライスルー動画(フルver)」というのがアップされているのですが、その動画をみるとストリートピアノらしきものが確認できます。
動画のURLはこちら
問題の場所は50秒あたりを見てみてください。
画像を拡大すると、スポットがあってピアノの周りを囲んでいるのでストリートピアノっぽいですね。
しかもグランドピアノで上の蓋が開いています!
2つ目:万博の理念・テーマ
ストリートピアノと万博は無縁のようなものに思いますが、理念とテーマの中に合致しているものがあります。
大阪万博には8つのテーマがあります。
philosophy引用
- いのちを知る
- いのちを育む
- いのちを守る
- いのちをつむぐ
- いのちを拡げる
- いのちを高める
- いのちを磨く
- いのちを響き合わせる
この中の一つ、「命を高める」には「遊びや学び、スポーツや芸術を通して、生きる喜びや楽しさを感じ、ともにいのちを高めていく共創の場を創出する。」とあり、芸術面にもフォーカスしたテーマがあります。
以上2点から、大阪万博2025にてストリートピアノが登場するのではないかと思っています。
まとめ
もし、大阪万博でストリートピアノが登場するということとなっているのであれば、これは結構すごいことだと思います。
“日本で流行っている文化ですよー”と国が言っているようなものですからね。
大阪万博行くつもりはありませんでしたが、ストリートピアノが登場するのであれば興味がわいてきます。
大阪万博2025どうなるのか。楽しみですね☺
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