ストピ募金始めました。ストピ募金の条件と実績一覧

PIck up!

1周年記事でも書きましたが、ストリートピアノ巡りを始めてやりたいと思っていたのがストピ募金。
ストリートピアノが長く続くためにも、人とお金がどうしても必要なので小さい所ではありますが協力したいと思って始めました。
※詳しくは↓の記事で書いていますので、良かったらご覧ください。

yukimi
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ここでは、私が個人的に不定期でやっている募金活動をまとめていきたいと思います。
一覧とよぶほどの実績はまだありませんが…

募金する場所の条件

  • 信用性のある団体(公式サイトまたはSNSがありコンタクトが取れる。直接団体代表とお会いしたことのある人)
  • 募金体制が整っており、使用用途が明確な団体
  • クラウドファンディング等でストリートピアノを設置しようとしている団体

まずは運営している人なりがわかる所に募金しようと思っています。
私の目的はストリートピアノが末永く設置されることが目的なので、この点に絞っています。

現在の実績

2024年:5,000円

神奈川県某ストピスポット

5,000円寄付してきました。

yukimi
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今年はあと1か所予定しています。

目標

当面の目標として2つあります。

1つ目はStopi-JAPAN.comのサイトだけで募金できるようにする。
私はブログはストリートピアノ以外にもExcelのブログも不定期ですが作成しています。

Excel x Spreadsheet | Excel やspreadsheetでこんなこともExcelでできるの!?という情報を発信しています。
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現在はこちらの収益と合わせてストリートピアノの募金をしていますので、ストリートピアノの募金はストリートピアノのサイトのみで運用できるようにしていきます。

2つ目は金額を1年で10,000円、2年で20,000円というように金額をステップアップしていけるようにしたいと考えています。

そのためには継続してブログの更新を行い閲覧する記事数を増やしていく事とあとはブログ閲覧者を増やしていく事をしていく必要があります。
ブログの使いづらさなども私自身感じていますのでこの辺りも改善していきたいと考えています。

Stopi-JAPAN.comは赤字垂れ流しの状態なのですが、とりあえず募金は不定期でひそひそとやっていきたいと思います。
なので、陰でひっそりと応援していただけると嬉しいです^^

赤字運営なのになぜ募金する?

理由は大きく3つです。

1つ目は金銭的なサポートがないとストリートピアノは続けられない

ストリートピアノは修繕や調律と言った費用が発生します。
募金や自治体の補助などを受けて自走できているストリートピアノは良いのですが、そうでないところはかなり辛いと思います。

2つ目は金銭的なバックアップは中々難しい

以前イベントの運営をやっていた時の話ですが課題だったのは、お金でした。
「イベントを開催してほしい」という声は多かったのですが、それに対しての協賛金額は驚くほど少なかったです。
お金が必要なのに、「協賛してほしい」って中々言えない心情なども運営の辛い所だと思います。

私が想像するに運営団体がポケットマネーでストリートピアノの運営費を賄っている所が意外とあるのではないかと思っています。

3つ目は、運営の方達やサイトを見てくれている方達が喜ぶような事がしたい

ありがたい事に私が今こうしてStopi-Japan.comを運営できているのも、たくさんの方がこのサイトを見ていただけたり、コメント残していただいたりするお陰でやっていけています。
なので、皆が喜ぶ事というのはストリートピアノが新規設置や継続かなと思いました。

yukimi
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このサイト利用者の方とはネット越しですが、いつの日かどこかでお会いできる日を楽しみにしています^^

これが、赤字垂れ流しサイトなのに募金する理由です。
自分も大変だけど、何かしたいと思わせてくれる力がストリートピアノにはあります。
推し活みたいな感じですね^^

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あとがき

募金を記事にする事、正直悩みました。
なぜなら、「募金」と言うと偽善だとかコメント入る可能性があるし、もっと他にお金を必要としている人がいる。という謎の募金団体から連絡が来る可能性があったので結構悩みました。

それでも記事を書いたのは

  • この場所が将来的に運営が困った時のよりどころになる
  • 他の人も募金するようになる
  • ストリートピアノとの接し方も変わってくる
    (ストリートピアノは基本無料だが、修繕などの費用は誰かが賄っている)

と思ったからです。

こういった繋がりだったり輪だったり広がって、ストリートピアノが良い日本の文化として定着していくといいな~って個人的には強く願ってはいるんですけどね。

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