GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド 2024の体験レポートと次回参加したい方向けのポイント

前回の記事にも書きましたが、GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド 2024に参加してきました!

めっちゃよかった!
また参加したい!いや、するっ!予定空けておく!

というぐらい、参加してよかったイベントです。
(抽選なので次回も参加できるかわかりませんが…参加できたらいいな!)

興味を持っている方がより参加したいと思えるような視点(良かったポイント・反省点)で今回記事を書いておりますので、参考になったら嬉しいです。

目次

GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド 2024とは

レインボーブリッジ、東京ゲートブリッジなどを自転車で走行する特別感あふれるライドイベントです。
ハイアマチュアから自転車愛好家、ファミリー層まで様々な方々にお楽しみいただけるよう、ロング(約35km)、ミドル(19km)、ショート(約8km)の3つのコースを用意しています。

Grand Cycle TOKYO 2024 パンフレット参照

ルート

yukimi
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参加者はスポーツタイプ(ロード・クロスバイク)が多かったのですが、ママチャリ、電動自転車、2人のり自転車、サイドカーがついたタイプなども走っており色々な人がいましたよ。
※要多段ギア又は電動アシスト付き
レンタルサイクルのダイチャリを利用している人も多くいたので、自転車を持っていない方でも参加できるイベントでした。

参加してよかったと思ったポイント

参加してよかったと思ったポイントはこの3つ

  • 普段自転車で走る事のできない、レインボーブリッジ、東京港海の森トンネル、東京ゲートブリッジを走る事ができる
  • いい写真が撮れる、撮ってもらえる
  • 1人でもしっかりと楽しめる

普段自転車で走る事のできない所を走れる

なんと言ってもこれ!
このイベントの日しか走る事のできない特別感が最高でした

一言でいうと、リアルマリオカートです。

勝負とかの視点ではなく、走る場所が道路の真ん中だったりレインボーブリッジなどの橋を走るのと、途中トンネルを抜けたり沿岸部分を走ったりとマリオカートのような世界を味わうことができました。

いい写真が撮れる・撮ってもらえる

この日は天気も良く、いい写真が撮れました。

休憩エリアではフォトスポットがいくつかあり、運営スタッフの方が写真を撮ってくれるサービスがあって最高でした。

他の人が自転車を持ちあげている人がいて、真似てみました。
スポーツタイプの自転車って10kgぐらいしかないので、意外と簡単に持ち上がるんですよ。

1人でもしっかりと楽しめる

走る前はグループの方が良かったりするのかなと思っていましたが、1人でもしっかりと楽しむことができました。
コースも初心者用から本格的な人まで用意されており、初めての方でも楽しめるイベントになっている所も良かったと思います。また、沿道には運営の方の応援があったりと、ただ走るだけのイベントではなく最後まで走り切れるような仕掛けがあり、とても楽しめました。

コース途中にある休憩スポットでは人形焼きと水分補給。
完走後はお汁粉または豚汁のサービスがすっごく身に沁みました。

おすすめはロングコース一択でも…

おすすめはロングコース一択。
しかし、上級(ロングコース)の人だけが行く事のできるエリアとなる東京ゲートブリッジは上り坂がかなりきつかったです。
「コース終盤」、「坂の傾斜角度がある」、「きつい坂を往復する」というこの3つが辛いポイントでした。

ロングコースでなければ見れない景色もあるので、おすすめはロングコース一択です。

東京ゲートブリッジの先の休憩ポイントで撮影した写真。
富士山と東京ゲートブリッジが一緒に撮影できるポイントです。

あと朝が早いです。
早い方ですと、6時30分からチェックインなので、自転車で直接向かう人などは更に早く起きる必要があります。
私は4時起きでした💦

反省点

今回アクションカメラを持って行ったのですが、メモリ容量が足らず最後まで撮影ができませんでした。
これが非常にショックでした。
しかも、最後はイチョウ並木の落ち葉が舞っているような景色だったため、尚悔いが残りました。

メモリが足りなくなった敗因は、休憩時間中も録画してしまっていたためなのですが、休憩時間はトータル1時間以上ありました。

事前にやっておいてよかった事

“上り坂”と”距離”のシミュレーションです。
気持ちに余裕が生まれよりイベントを楽しむことができたと思います。

東京(渋谷・新宿あたり)の道路で実際に自転車で走る

他の自転車を追い越すシーンがあったのですが、色々な所で走っていたお陰でかなりスムーズに追い越すことができました。
これはストリートピアノ巡りで鍛えた感覚で、大いに役に立ちました。

100kmぐらい走れるようにしておく

イベント自体の距離はロングコースでも35kmしかないのですが、ここに行って帰る距離があります。
合計すると100kmを超えたのですが、普段から100km前後走っているので楽ではなかったですが、帰る事ができなくなるようなトラブルはありませんでした。

自転車の状態チェック

このイベントの前にタイヤとチューブを新調していたので、故障のリスクを軽減できていたのと安心して走る事ができました。
自転車と自転車の間隔があいているとはいえ、転倒などしたら大きな事故につながりかねないので、事前の調整をしていてよかったと思いましたね。

あとがき

いかがでしたでしょうか。
今回は、GRAND CYCLE TOKYO レインボーライド 2024のレポート記事を書きました。

次回の予定はまだわかっていませんが、12月ぐらいと思います。
参加してみたいと思った方は、事前に申し込みが8月頃でしたので、その時期を目安にウォッチしておくと良いと思います。

明日の記事は、ストリートピアノのクリスマスイベントが小田急沿線で開催されているということでまとめてみました。
「ODAKYU SC MUSIC FESTIVAL 2024は寒い冬も吹き飛ばす!暑いクリスマスストピイベント!」です

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この記事を書いた人

ストリートピアノ巡りを始めて3年目の40歳です。
幼少期の頃にピアノを習っていましたが、もうすっかり忘れ楽譜も読めなくなりました。
今は何とか好きな曲を耳コピで頑張っています^^
やりたい事はやってみる!
これに尽きます。

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